こんにちは、とーちゃんラボ(@papalab_japan)です。
とーちゃんラボでは、
共働き家庭での「たのしくて、ラクちんになる子育て情報」を発信しています。
今回は、「チャレンジタッチ」について。
小学生・中学生・高校生向けの通信教育講座の「進研ゼミのチャレンジタッチ」
チャレンジタッチとはベネッセの進研ゼミのデジタル版で、
専用のタブレットを使い、音声や動画をいかした授業を教科書に対応した内容で学ぶことができます。
お互いフルタイム働く我が家では、
子どもの習い事に関して、あまり時間を割くことができません。
同じ状況のパパママも多いと思います。
なので、勉強については、
早い段階から「通信教育」を検討していました。
この記事では、
チャレンジタッチをご検討中で、なおかつ
共働きで毎日忙しいパパママさんたちに変わりまして、
様々な人のリアルガチな口コミと、
共働きの我が家の経験も交えながら、
チャレンジタッチのガチリアルな評判と効果についてぶっちゃけます!
5年間チャレンジタッチを使ってみたリアルな感想
通信教育の最大手といえば、進研ゼミ。
私たちが子どもの頃からありましたよね。
でも、もちろんその評判は良いものもあれば、
悪いものもあります。
「タブレットでちゃんと勉強できるの?」
「料金は高いの?」
「子供は続けてくれるかな?飽きないのかな?」
っていろいろ思いますよね。
その気持ち、私にもわかります。
なぜなら、我が家も子どもの勉強について、
どれがいいのかなって色々なサイトを見たり、
口コミを見たりしてきてましたので。
なぜ、我が家が「チャレンジタッチ」を選び
そして、5年も使い続けているかまとめましたので、
よかったら参考にしてください!
勉強の機会を増やすことで、勉強する習慣を身がつく
まずは、我が家の勉強の仕方について。
朝のスキマ時間20分(チャレンジタッチ)
×
夕食の準備中のスキマ時間30〜40分程度(宿題の残り)
これが基本。
親としても、つきっきりではなく、
どーしても、わからないところだけ一緒に考えてあげる
それだけ。
このスタイルに、非常にチャレンジタッチが役立っております。
朝のスキマ時間にチャレンジタッチ
我が家は朝に「チャレンジタッチ」をやります。
朝起きてから、朝食が準備できるまでのスキマ時間を使います。
基本的に、電源入れてから、
丸つけまでタブレットで完結するので、
親的には、何もしなくても
朝のイチベン(一回の勉強)はおしまいです。
夕方は、夕食の準備中に宿題の残り
そして、夕方
帰宅して、夕食の準備中に学童で終わらなかった宿題を片付ける。
こちらは、学校の宿題なので、
マル付けなどは必要ですが、
学童でもある程度やってきている状態(もしくは終わっている場合もある)
なので、
親の手間はそれほどかかりません。
1週間で、140分の自主勉強時間の確保
チャレンジタッチは、宿題とは別物という考え方なので、
宿題+約20分くらいの自主勉強の時間が増える。
たった20分かと思うかもしれませんが、毎日です。
20分×7日=140分(2時間20分)
週1回の塾通いと同じくらいの勉強時間にはなっているんじゃないですか。
侮れない。
このちょこちょこ毎日、継続するってのが、
とーちゃん的には最大のポイント。
勉強習慣を身につけるポイントは、「継続」にあり
勉強を習慣にするには、
続けるのがすごく大切。
とは言え、続けるのはすごく大変。
でも大丈夫。
チャレンジタッチには、続けられる工夫がたくさんあります。
5年間使い続けているうちの息子が証明です。
継続できる理由①:1回あたりの学習時間は約15~20分!
我が家の息子も、大多数の子どもたちと一緒で、
基本的に勉強はキライです。
集中力もありません。
でも、チャレンジタッチは、
1教科スムーズに行けば5分もかからないこともあるくらいの分量なので、
気が乗らない時でも、
始めちゃえば、すぐ終わるじゃん!
で、シブシブでもはじめますよ。
継続できる理由②:毎日の学習内容を教科、量まで自動でおすすめしてくれる
タブレット1台を持ってくるだけで、すぐ開始できます。
電源が入るのに、時間はかかりますが。。
そしたら、
学習内容を教科、量まで自動でおすすめしてくれるので、
やることに迷いませんし、親が選んであげたりしなくても大丈夫です。
しかも、
1年間の復習から新学年の予習まで、
バランスよく学習できるように考えてくれているので、
安心です。
継続できる理由③:勉強後のごほうびが効果的
小学低学年は、このポイントが非常に重要だと思います。
勉強が終わったら、見れる動画や、
キャラクターを育てられる要素などのゲーム的なごほうびがあります。
もちろん、
努力賞のプレゼントや
ジュエルをもらえて好きな漫画やゲームと交換できる
というのもうれしがっていますが、
スマホゲームとかに慣れている世代なので、
ちょこっとやってもらえる、
ちょこっとしたゲーム的なごほうび
これが効果的です。
【口コミデメリット】チャレンジタッチのここが残念!
文字判定がおかしい場合があり、答えがうまく反映されずにイライラ
タブレットでも記述形式の問題もあります。
その際は、文字を書いてタブレットに認識してもらってマル付けをするんですが、
その文字判定がおかしい場合があると、
なかなか次の問題に行けずにイライラしている場合があります。
特に漢字問題とかでよくあるんですが、
答えはわかっているのに、子どもの文字のクセで、
書いた文字と判定されず、全然違う文字に変換されてしまって、
やる気をなくして、なだめるのが大変だった時があります。
機能はいっぱいあるが、全部は使い切れない
パパママが選ぶ際には、
なるべく色々なことができた方が、
コスパも良くてお得に感じると思いますが、
実際は、全部は使い切れません。
4年生にもなると、
- 国語
- 算数
- 社会
- 理科
- 英語
- プログラミング
- 思考力
- 英語検定対策
- 電子書籍が読める
までまで、色々できるんですけど、
我が家の場合、「1日2教科+英語」をノルマとしていて
それ以上を強要するのは、さすがに気が引けてしまいますね。。
忙しい共働きのパパママにもあるメリット
最初にも言いましたが、
とーちゃんラボでは、
共働き家庭での「たのしくて、ラクちんになる子育て情報」を発信しています。
なので、
パパママ側の立場から見たメリットもお伝えしておきますね。
簡単にいうと、メリットは「手間の軽減」です。
忙しい共働き家庭におすすめな理由①:そもそも送り迎えがない
チャレンジタッチも、ジャンル的には「習い事」になるかと思います。
塾にするのも、
スポーツクラブに入れるのも、
その他の習い事に入れるのも、
親の送り迎えが必要なことが多いです。
チャレンジタッチは、家にいながらできるので、
そもそも送り迎えの手間がはぶけます!
忙しい共働き家庭におすすめな理由②:一人で勉強できる
チャレンジタッチは、動画や音声、アニメーションで説明してくれます。
タブレットが、先生がわりをしてくれるってことですね。
マル付けや間違えたところの解きなおしも、
自動で行ってくれるので、
本当にわからないところだけ、
サポートしてあげればいいのですごく助かっています。
忙しい共働き家庭におすすめな理由③:学習履歴の確認も簡単♪
ほったらかしで本当に大丈夫??
取り組み状況をメールで把握できるので大丈夫です。
ムスコも、
うっかり英語をやるのを忘れてしまうので、
メールをチェックして、
やり漏れがないか確認してあります。
5年間チャレンジタッチを使ってみたリアルな感想【まとめ】
さてさて、
ここまで、嘘偽りない
5年間チャレンジタッチを使ってみたリアルな感想
をぶっちゃけてきました。
まとめると、
- 継続できる理由①:1回あたりの学習時間は約15~20分!
- 継続できる理由②:毎日の学習内容を教科、量まで自動でおすすめしてくれる
- 継続できる理由③:勉強後のごほうびが効果的
- 文字判定がおかしい場合があり、答えがうまく反映されずにイライラ
- 機能はいっぱいあるが、全部は使い切れない
- 忙しい共働き家庭におすすめな理由①:そもそも送り迎えがない
- 忙しい共働き家庭におすすめな理由②:一人で勉強できる
- 忙しい共働き家庭におすすめな理由③:学習履歴の確認も簡単♪
ここまで…
5年間チャレンジタッチを使ってみたリアルな感想
まとめてきましたが、
ご検討中のパパママのお役に立てたでしょうか!