こんにちは、ヨッチ(@tocyanlab)です。

今日もメンタリー全裸の精神にて、日々感じる悩み葛藤などのブルースを吐き出していきます。

さて、あなたは叶えたい目標ありますか?

このとーちゃんラボは子育てとーちゃんが「幸せ」になるために、
「働き方」「子育て」について自分を実験台に試行錯誤していく研究所なんですが、

この「幸せ」に暮らすという目標は、
是が非でも達成したいです。

目標を達成するための秘訣を学ぶ

目標達成の基本的な考え方

そんな時、
「達成する人の法則」原田隆史
という本を見つけたので注文しました。

目標を達成できないのは「目的を決めていない」からだ

「なぜその目標を達成しなければならないのか?」という目的を
明確に描き、設定しないとモチベーションは継続できない。

この本から色々な気づきを得られたので、まとめます。
なので、書評というよりは、
私がここの本から何を得たかの話
になります。

著者の原田さんは、

大阪府生まれで、公立中学校の教員を20年間。
その間に、問題を抱える教育現場を次々と立て直し、地元大阪では「生活指導の神様」と呼ばれてるらしいです。

独自の育成手法「原田メソッド」で、勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回日本一に導く。

2003年以降は、企業の人材教育の分野でも活躍。
「原田メソッド」に多くの企業の経営者が注目し、武田薬品工業、野村証券、キリンビール、三菱UFJ信託銀行、神戸マツダ、カネボウ化粧品、住友生命保険、ユニクロ、第一電材などの企業研修・人材教育を歴任しているらしい。

その、「原田メソッド」の基本的な考え方について講演した内容を元に文章にした本ですね。

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達成する人の法則

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目標達成するためには、アウトプットするツールが重要

「目標達成するためには」的な情報をインプットすると、
往往にしてモチベーションが高まる。

これはよく経験してます。
インプットは快楽と言われる所以ですね。

勉強したことによって、やった気にもなっちゃう「アレ」ですね、笑。

何でそーなるかっていうと、勉強したことを現実に落とそうとすると、
さぁどうしよう?、って手が止まっちゃうんですよね。

多分、頭のいい人たちは気づいていないのか、
そーゆー情報を発信している人たちで、そこのやり方についてまで、言及している人は少ない。

何で、

現実に落とすためのツールが重要

という考え方は、いい気づきになりました。

つまり、


想い、哲学、願いを明確に

ツールを活用して、現実に落とす

行動

実現

ですね。

「知識・情報」を活用する型の学び方へ

「知識・情報」を暗記する型の学びから、
「知識・情報」を活用する型の教育へ。

ただただ情報・知識を仕入れるだけでは、これからの時代には通用しません。
ここら辺は、AIの得意分野。

それよりも、大量に流れてくる情報そして蓄積されたその知識をどうするか、
どう活用していくかの方に頭を使うようする。

早速、この本を読んで得た学びを活かすために、
この記事は単純な本の書評のかたちじゃなく、
学んだことを自分なりにまとめて発信するスタイルにしてみました。

得た知識を活用して、
自分でゴール、目標、目的を設定し、
それまでのプロセスを考え、シナリオを書いていく。

あとは、そのストーリーに従って行動するだけ。

これが目標達成の基本的な考え方。

目標達成する人の具体的な法則

目標する人の具体的な法則

その具体的な目標設定やり方は、こんな感じ。

まず、目標決める
例えば、「100m走で日本一になる」

次に心技体生活の4つの要素を分析する
何が足りないか何が強みかを知る

例えば、
心「モチベーションを保つ秘訣を知る」
技「日本一の人の100m走る歩数」
体「今シーズンの最高タイムとのギャップ」
生活「競技に専念する環境の整備」

それを1年前、半年前、3ヶ月前、2ヶ月前、1ヵ月前、と上からおろしていく。
つまり、それを実現するためのステップを考える。

例えば、
100mを48歩で走るためには、
1年前「柔軟性アップ」
半年「筋力アップ」
3ヶ月前「体幹強化」
一ヶ月前「走り込み」

そこまでストーリーが描けれれば、
あとは、やるだけ。

足りないものを分析し、補うためにはどう行動すればいいのか考える。
やるべきことを具体的に期間を決めて、上から落とし込み後は行動するだけ。

※もちろんやりながらの軌道修正、改善は必要。

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パフォーマンスを上げる原則

パフォーマンスを上げる原則

そして、目標達成へのパフォーマンスを上げるコツについても書いてありました。

・目的、目標をセットで考える。
・自分と戦う意識を待つ
・プラスの習慣を形成する
・考え続ける
・心技体生活のバランスを取る

ここでの一番の気づきは、
「目的」と「目標」をセットで考える、
という考え方。

「目標:何をする」だけでは、ブレたり見失ったりする時があります。同時に、
「目的:何のために」があると、その推進力は強力なものになる。

必ず目的を意識して目標設定していきたいと思います。
しかも、目的をワクワクするようなものにできれば、目標設定も楽しくなる!
みたいな。

目標達成の土台になる人格形成「豊かな人間力を身につけるには」

目標達成の土台になる人格形成

ここまでで、
目標達成させる考え方とその具体的な方法について学んできたけど、
その根底には土台となる「人格」が必要です。

基本的に、何をやろうとしても、
原因や問題を「外部要因(他人や環境)」に求める考え方をしている人はキビシイ。

まずは、
「主体変容」
することが大前提。


何かを変えたかったら、自分から。

この基本的姿勢がなかったら、目標達成も何もありゃしないとキモに命ずるべき。

あとは、
「未来志向」

未来を鮮明に作って、その未来の理想を掲げて、その理想と今の自分を比べる。
未来を変えるために、自分の思考と行動変えていく。

そんなサイクルが作れるといいですね。

80P程度の数時間で読めるボリューム。
その中で多くの気づきが得られた良書です。

ここに書いたことは、あくまでも私なりに解釈した内容になるので、
原田さんのオリジナルの内容が知りたい場合は、ぜひご購入ください。

あなたなりの気づきにつながると思いますよ。

未来を変えるためには、まずは行動。

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私の気づきが、あなたの何かの参考になれば幸いです。
ではでは。

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