こんにちは、ヨッチ(@tocyanlab)です。
今日も、一人っ子男児の子育てについてのアレヤコレヤを書いていきます。
暑くなってきましたね!
子どもの夏休みも近づいてきて、
世のとーちゃん達は、おでかけスポットの検索に余念がないはず。
栃木の水遊びのスポットとして、
小学1年生のムスコを連れて、
蓬山フィッシングセンターでマス釣りしてきたレポートです!
蓬山フィッシングセンター<基本情報>
【時間】
開設期間は4月29~10月31日の土・日・祝日の午前9時~午後5時まで。
7月21~8月31日は毎日開設されてます。
【住所】
栃木県佐野市作原町1271
【料金】
イワナ1尾:350円
マス1尾:200円
つかみ取り入場料:100円
貸し竿(ねり餌付):200円
焼代1尾:100円
<子育て家族料金目安(大人2人小学生1人)>
滞在時間:2〜4時間
料金目安:約3,000〜5,000円(※釣った魚次第)
我が家から1時間ちょっとの距離で、
ネット上での写真の雰囲気を見る感じ自然も豊富そうなので、
行ってきました!
蓬山フィッシングセンターの対象年齢と混雑状況など
基本情報以外に、子育て家族が知りたそうな情報もまとめると、
蓬山フィッシングセンターの対象年齢
ここでの遊びは、
「釣り」と「魚のつかみ取り」
なので、
幼稚園の年中さん(4歳)くらいからがいいんじゃないかなと思います。
蓬山フィッシング場でマスをみんなで掴み取り! pic.twitter.com/EhfmzBX5T1
— 富士見幼稚園 (@FujimiYochien) 2017年6月17日
近くの幼稚園なのかな?
みんなでつかみ取りしてるみたいですね。
マスは入れ食い状態ですが、イワナはなかなか釣れなかったりと、
難易度が高い遊びもあるので、
中高生はもちろん、大人まで楽しめます。
蓬山フィッシングセンターの混雑状況
我が家は、子どもが夏休みに入った7月下旬に行ったのですが、
ほどほど。
まさに穴場スポットといった雰囲気です。
GWとか夏休みのお盆中など、
本当の混み時期以外は、比較的ゆったり過ごせそうです。
蓬山フィッシングセンターの駐車場など
無料の駐車場が、すぐ近くにあります。(15〜20台程度)
そんなに交通量が多い場所ではないので、
近くに路駐しているファミリーもいたように思います。
下はジャリなので、ベビーカーは少し大変かもしれません。
蓬山フィッシングセンターには売店もあります
釣った魚を焼いて食べれる場所が、
池の隣にあり、そこでアイスクリームなどが買えます!
日陰にもなっているので、
対象年齢ギリギリのお子さんや
お兄ちゃんの付き添いの弟・妹さんが、
飽きちゃっても、多少の時間はつぶせると思います。
蓬山フィッシングセンターにトイレはあるけど想像通り
トイレはあります!
水洗トイレです!
汚くて使いたくないって感じではないですが、
まぁ、それなりです。
今回のお出かけ子育ての目的
リアルな体験が運動神経を刺激する
- 生きた魚に触れさせる
- 魚釣りの経験
- 池遊び
- 釣った魚をいただく
今回の大きな目的は、
「魚釣りの体験」
まあ、釣りの醍醐味というよりは、釣る体験と生きた魚を触らせる。
しかも、つかみ取りもできるので池の中に入って、
魚を追うって野遊び体験をさせるのも目的。
そして、その魚を食べる。
色々感じてくれるだろうなー。
これが今回の目的。
>>>【関連記事】野遊びを通じて子どもの運動能力が鍛えられる理由
釣竿レンタルに200円、つかみ取りに100円(安っ!)を
払って、まずは釣りから。
マスとイワナがいて、マスの方は入れ食い状態。
竿を渡して、15分程度で3匹釣りました。
同じような年代の子どもたちと、放流されているマスやイワナを追いますが、
支給されたあみ程度では、まぁ全くつかまえられません。
その間、パパは子どもをとにかく放置(もちろん見守りながら)
求められなければ、口をなるべく挟まないように気をつけながら、ただただ見守っていました。