どーも、「共働き子育てとーちゃん」ヨッチ(@papalab_japan)です。

現在小学2年生のムスコは、
進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」で勉強してます。

でも今は、いろーんなタブレット学習サービスがあって、
良いものがあれば、乗り換えも検討しなくちゃなってことで
情報収集は続けています。

今回気になったサービスは、「Z会」

Z会タブレットの評判などを調べてみて、チャレンジタッチとがっつり比較したので、
「Z会が気になってる!」って状況のパパママさんは参考にしてみてください!

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「Z会」の評判(口コミ)と「チャレンジタッチ」の評判(口コミ)比較‼︎

Z会の評判でよく聞くのは、
「ムヅカシイ」「レベルが高い」
ってこと。

Z会自身も、他のタブレット学習との違いを、

Q:小学生タブレットコースは、他のタブレット学習とどこが違いますか?
A:教科書+αの内容まで扱う、レベルの高いタブレット教材です。

と言いきってますので、この「レベルの高さ」がZ会の特徴といえるでしょう。

これが今回の答えなんじゃないかなと思われる口コミ。

タブレット学習に興味を惹きつけるための
「付録」や「アプリゲーム」を


「雑音(ムダ)」ととるか「アメ(ご褒美)」ととるか。

タブレット学習の目的が、
我が家のように、「学習習慣がつけばオッケー!」

とかではなく、明確に
「学力の発展・向上」である家庭は、
Z会を有力候補に入れたほうがいいですね。

一方、進研ゼミのチャレンジタッチの特徴は、

  • 自動丸つけや、音声進行などにより、自主学習が可能
  • 教科書にそった内容で予習・復習にぴったり
  • ゲーム感覚で学べる学習アプリで興味を継続♪

といったところで、


とりあえず学校の授業には、しっかりついていって欲しい!
塾に行かせる余裕(時間的、金銭的)がない!

ってパパママにぴったりのサービスと言えるでしょう。

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ここからは、さらにがっつり比較していきます。

Z会とチャレンジタッチの概要比較

まずは、概要の比較を表でまとめました。

Z会チャレンジタッチ
対応教科国語・算数・理科・社会・英語・総合学習(3〜6年生)国語・算数・英語の3教科セット(1〜2年生)

国算理社英の5教科セット(3〜6年生

対応学年3~6年生1~6年生
料金5,910円~7,440円2,705円~4,984円
添削指導あり(毎月1回)年2~3回
学習内容理解度によって変化全員同じ
自動丸つけありあり
Wi-Fi環境が必要
必要
事前に教材をダウンロードすればWi-Fi環境でなくても使える
専用タブレット
必要なし
必要→実質無料(6ヶ月以上継続の場合)
6ヶ月未満 14,364円
※料金は全て税込

※価格は予告なく変更される場合があります。詳しくは公式サイト:進研ゼミ公式サイト:Z会をご覧ください。

共働きとーちゃんラボ ポイント

ここでのポイントは、


1、「対応学年」と「対応教科数」の違い

Z会タブレットは小学1〜2年生に対応していないとかありますが、
大きく違うのは、

対応教科の数

Z会は国語・算数・理科・社会・英語から「総合学習」なるものまで対応しています。

総合学習とは、社会の常識的なことから「人として」大切なことを学ぶとこらしいです。

3年生の「総合学習」を体験してみましたが、
重要な話の聞き方(メモの取り方)などが動画と音声で解説していました。


2、料金

あとは、料金。

Z会の方が1教科多いとはいえ、
3年生で1教科あたりのコストを計算して見ると、


Z会:985円
チャレンジタッチ:685円

とZ会の方が割高です。

では、次で
その料金について
さらにがっつり比較してみました。

Z会とチャレンジタッチの料金をさらにがっつり比較

Z会
チャレンジタッチ
受講費
(税込)
Z会1年生
チャレンジ1年生
2,705円
Z会2年生
チャレンジ2年生
2,705円 
Z会3年生
5,910円
チャレンジ3年生
3,425円
Z会4年生
6,420円
チャレンジ4年生
4,094円
 
Z会5年生
6,930円
チャレンジ5年生
4,885円
Z会6年生7,440円チャレンジ6年生4,984円
 ※料金は12か月分一括払いの場合

共働きとーちゃんラボ ポイント

やっぱりこの価格の差は強烈ですね!
1教科多いということはあっても、

約2,000〜2,500円の違いは、デカイ!

先ほども比較した1教科あたりになおしても、
Z会は、チャレンジタッチに比べて


3年生:+302円
4年生:+251円
5年生:+178円
6年生:+243円

割高になっています。
(1教科ベースにするとそんなに気にならない!?)

Z会のメリット

【学力アップならZ会】

  • Z会の教材は基礎的な内容から、教科書+αの発展的な内容まで
  • ひとりの担任指導者が学年末まで添削指導
  • 難関中学入試合格実績多数!

 

チャレンジタッチのメリット

【学習内容について】

  • 年2〜3回の「赤ペン先生のもんだい」(赤ペン先生の添削付き)で記述力にも対応
  • 年2〜3回の実力診断テストがある- 漢字辞典やひらがな、かたかな、漢字や九九のポスターがもらえる
  • テストばっちり問題集(予想問題集)など紙媒体でのサポート有
  • 「がんばりもんだい」(応用問題)にもチャレンジできる。
  • 学習の進捗状況をおうちの人へメールでお知らせ
  • 追加料金なしで電子図書館「まなびライブラリー」が利用できる

 

【サービス全体の評価】

  • 会員の91.7%が授業がわかると回答
  • 公立中高一貫校の合格者多数(平成29年度合格者数1,346名)
  • タブレット代が実質無料(6ヶ月継続にて)
  • 料金が安い

【タブレットについて】

  • タブレットが故障しても1年目は保証がきく
  • ゲーム感覚の学習アプリが無制限で遊べる
  • 利き手に対応している
  • タッチペンの感度がいい

共働きとーちゃんによる、「Z会」と「チャレンジタッチ」の比較まとめ

Z会 小学生タブレットコースの評判は? チャレンジタッチとがっつり比較!まとめ

ここまで、共働きパパ目線で比較してきた結論!!


中学受験や難関大学を目指す

お子さんをお持ちの家庭はZ会!


習い事(スポーツなど)優先だけど、学校の勉強で後れをとりたくない!
しっかりとした学習習慣を身に着けて欲しい!

などの目的ならば、チャレンジタッチ(進研ゼミ)

ですね。

「Z会」と「チャレンジタッチ」を比べる
最大のポイントは、やはり

「教材のレベル」

お子さんに求めるのは、
「難関学校に合格レベルの学力」かどうか。

もちろん、チャレンジタッチ(進研ゼミ)にも、
ハイレベル対応のオプション教材もありますので、
「難関学校に合格」を目指すことも可能。

でも、近年、
難関学校対策に特化してきている印象のある
「Z会」の方が、そのノウハウは豊富です。

がっつり受験対策だったら「Z会」
Z会がむずかしいと感じる、そもそもそこまでのレベルを求めていない
のなら「チャレンジタッチ(進研ゼミ)」

という結論になりました!

共働きパパママの少しでも、参考になれば幸いです。

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