こんにちは、ヨッチです。
自分が親になってからか、スポーツやビジネスなど色々な分野で有名になる人を知ると、
「どうやって育てられたのかな」「ママパパはどんな人なのかな〜」と
バックボーンが気になるようになりました。
気になったら調べてみよう!
今回は、バルセロナの下部組織カンテラで活躍後に帰国。
FC東京U-23に飛び級で所属し、Jリーグ史上最年少記録を塗り替えるなど、
世代の壁を飛び越えて活躍中の、久保建英選手。
出展:ゲキサカ
このシリーズも3回目。
すると色々な共通点も見えてきました!
関連記事も含めて、ご覧ください。
子育てのヒントを見つけに行きましょう。
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自然遊びと読書で、基礎体力と精神力を鍛える
重要視したのは「外遊び」
久保建英選手のご両親が、幼稚園選びでこだわったのが「外遊び」ができること。
自然の中で、たくさん外遊びができ、生き物にたくさん触れられる環境にこだわったようです。
幼少期の「外遊び」などの自然とのふれあいには脳の発達において、たくさんのメリットがあるようですよ
様々なスポーツ体験をさせる
このシリーズでも紹介した清宮幸太郎選手同様、久保建英選手も様々なスポーツを経験したいたようです。
水泳、ラグビー、陸上などなど。
各スポーツの楽しさや、上達する楽しさを学んでいったようです。
また、本物の体験にもこだわっていました。
国立競技場やカシマサッカースタジアムで行われるユニクロの体験サッカー、朝日新聞やJリーグの体験サッカー。
お寺の座禅から、シーカヤック、高田延彦選手のレスリング教室にも参加したことがあるそうです。
なるべく本物から学ぶ環境を整える、これも清宮幸太郎選手と共通するポイントなのかなと思います。
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考える力をつけさせるための絵本の読み聞かせ
久保建英選手のママパパが「考える力」や「コミュニケーション能力」の向上に
役立ったのではないかといっているのが「読書」。
久保建英選手の家には400冊以上の絵本があり、毎日読み聞かせしていたと言っています。
そのほかにも図書館で毎週、20〜25冊借りてきては様々な本に触れさせていたようです。
この「読書」の習慣によって、想像力が働き、考える力が身につく。
興味のあることを調べる欲求によって、集中力が養うことができたのではないかとおっしゃっています。
-まとめ-
いかがでしたか。
もちろん、バルセロナに入団するまでには、
世代と個性に合わせた練習メニューの考案など、サッカーに特化した建英ママパパの献身的なサポートがあったわけですが(詳しく知りたい方は建英パパの書籍をチェック!!)、
幼少期の能力の伸ばし方としては、清宮幸太郎選手や藤井聡太四段にも通ずるポイントがたくさんあるような気がします。
ワタクシ、ヨッチもふつーの一般人として子育てをしているので、
全てを取り入れるのはキビシイのは重々わかってますが、
何か今よりいい子育てになれるヒントを見つけて実践していこうと思います!
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