ふるさと納税限度額をシュミュレーションしてみよう!
![とーちゃん](https://shimashow.net/wp-content/uploads/2018/09/kao_papa.png)
どーも、とーちゃんラボ(@papalab_japan)です。
ふるさと納税はやらなきゃ損!って話は
よく聞くけどまだやってないご家庭もまだあるはず。。。
![ママさん](https://shimashow.net/wp-content/uploads/2018/09/kao_mama.png)
共働きで忙しいし、パパもやってくれないので面倒くさい。
でも、2015年から
・控除上限金額が約2倍に引き上げられて、
・確定申告をしなくても寄附金控除を受けることができるようになって、
ますます便利でお得になったので、
やらなきゃ損!って言われるのも納得!
まずは、いくらまで寄付できるのか知ることが第一歩です!
自分の上限金額を知って、ふるさと納税を活用していきましょ♪
<目的別>ふるさと納税の限度額計算シミュレーションのおすすめ
それでは、さっそく限度額が計算できるサイトを2つ紹介します!
計算とかが苦手で、ざっくりと把握できればいいタイプの方向けと、
とにかく正確に知りたいっ!ってタイプの方向け、
でオススメのサイトを紹介しますね。
とにかく簡単にざっくりと把握したい!
細かい計算とかしようとすると、面倒に感じてやらなくなっちゃうから、
簡単でざっくりと限度額を把握したい!
って私と同じタイプの人には^ – ^
こちらのシュミュレーターがオススメ
たとえば、年収が400万円で、共働きの妻がいて、
扶養家族は15歳以下の子どもが1人って場合。
すると、寄付上限額(目安)は、
約43,000円
簡易計算ですけど、2000円の自己負担金で、
ざっくり4万くらいはふるさと納税の返礼品を選ぶことが、
できることがわかりますね。
住宅ローン控除を併用とか、副業の収入とかも含めた、正確な限度額を知りたいのだ!
ふるさと納税限度額の計算ツールって上記以外にもたくさんあります。
でも、そのほとんどが簡易計算方式です。
さっき紹介したツールは、
「年収」と「家族構成」と「扶養家族」だけで限度額を算出する簡易計算方式です。
でも、実はふるさと納税の限度額に関係する要素は、他にもたくさんあります。
イデコや、医療費控除、住宅ローン控除…、
ワンストップ特例でも確定申告でも、減税額は同じなのかな?
なんて、とにかく細かく条件を設定し、なるべく正確な限度額を把握したいって、
理数系パパママには、こちらのサイトがオススメ。
>>どこよりも詳しいふるさと納税の限度額を計算できるシュミレーションツール
ガッチガチに計算すれば、ギッリギリまでふるさと納税を活用することも可能です。
年収別・働き方別のふるさと納税限度額について
次は、ざっくり計算すら面倒に感じる方向けに、
年収とか働き方別でのふるさと納税上限額の例をあげてみますね。
自分の状況と近い場所でなんとなーく把握してみてくださいな。
年収100万円以下の方は、ふるさと納税の恩恵を受けるのは難しい
まず、お小遣い稼ぎ程度のアルバイトとかで、
年収が100万円に満たない場合はふるさと納税をするメリットはほとんどありません。
年収180万円ぐらいあれば、フリーターでもふるさと納税を楽しめる
ふるさと納税は、所得のある方ならフリーターでも簡単に利用できる制度なのです。
年収180万というのは、
月15万くらいなので週4〜5日働いているフリーターって方でも、
13,000円くらいの限度額になるので、
それなりにふるさと納税を楽しむことは可能です。
実は年金受給者でもふるさと納税は可能なのです
年金は「雑所得」としての収入区分になります。
なので所得税と住民税が引かれています。
なので、ある程度の年金収入がある方に限ってですが、
年金受給者でも、十分に節税効果があると言えます。
>>年金受給者のふるさと納税のやり方についてまとめてみた
年収300〜400万円でパパママ共働きなんて方は、ぜひふるさと納税を活用しましょう
年収300万円以上にって感じになると、しっかりふるさと納税を活用していかなきゃ損!
共働きの家庭の場合は、
パパとママそれぞれでふるさと納税が可能になるので、
楽しみも節税効果も2倍!2倍!
たとえば、パパさんの年収が400万円で、
扶養家族は15歳以下の子どもが1人って場合。
すると、寄付上限額(目安)は、
約43,000円
さらに、ママさんの年収が300万円で、
子どもは夫の扶養に入っている条件で、
寄付上限額(目安)は、
約29,000円
2人合わせると、そのご家庭では、
約7万円のふるさと納税が可能ですよ!
>>共働き夫婦世帯年収700万円で一体上限がいくらなのか、シュミレーション
法人でもふるさと納税できるって知ってた?
働き方の延長線上として、自分の会社を持っている人に向けて、
法人でもふるさと納税が可能なんですよ。
2016年4月、内閣府によって「企業版ふるさと納税制度」が創設されました。
企業版ふるさと納税の概要
地方公共団体が作成した地方創生に係る事業に対して、企業が寄附を行った際に税額が控除されるという制度です。寄附金額の下限は10万円から可能
自治体が作成した地方創生に係る事業(※内閣府に認可されたもののみ)が寄附対象
もちろん「個人向けのふるさと納税」とは違います。
メリットは、
・寄附金額の最大6割が法人住民税などから控除
・地方創生に取り組む地方を応援する企業であることをPRできる
などです。
ふるさと納税はいつの収入が対象なの?
シュミュレーターを使って限度額を調べるときには、
いつの収入で調べればいいの?
ってギモンも出てくるかと思います。
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限度額はその年の年収をもって算出されます
つまり、
2019年分のふるさと納税限度額は、2019年の年収をもとに算出、
2020年分のふるさと納税限度額は、2020年の年収をもとに算出される、
ってことです。
一般的なサラリーマンの人なら、
去年の源泉徴収書とかを見れば、大体の限度額は見えてくると思いますが、
個人事業主の人は気をつけてください。
去年の年収ではないです、その年の年収の見込みで計算するしかありません。
ふるさと納税ってはいつまでに手続きしなきゃダメ?
限度額がわかったら、あとはその額に合わせて返礼品を選ぶだけなんですが、
では、いつまでに手続きしたらいいの?
![とーちゃん](https://shimashow.net/wp-content/uploads/2018/09/kao_papa.png)
基本的にはふるさと納税に期限ってのはありません。
1年中寄付は可能。
ただ知っておいたほうがいいのは、
1月1日から12月31日の1年間にふるさと納税(寄付)を行った分が、
その年の所得税の還付、翌年度の住民税の控除の対象となるということ。
つまり、
2019年分のふるさと納税とは、2019年12月31日までに行った分のこと、
2020年分のふるさと納税は、2019年12月31日までに行う必要があります。
あとは、手続きが簡単なワンストップ制度を使う場合は、
申請書の送付締切は1月10日までってのがあるので、
ギリギリだと間に合わない場合もあるので、
もう少し余裕を見ておいたほうが◯です。
ワンストップ制度についてもう少し詳しく知りたいって方は、下記記事を参照してください。
ふるさと納税限度額をシュミュレーションしてみよう!まとめ
限度額を知って、ふるさと納税を楽しみましょー。
ふるさと納税するなら楽天ふるさと納税がおすすめ!
そして、ふるさと納税をするなら、
色々サイトはありますが、
楽天ふるさと納税がオススメ!
我が家もココで申し込んでいますよ♪
- 【ラクラク】楽天市場の会員情報を使って寄附できる!
- 【便利】クレジットカードが利用できる!
- 【さらにお得♪】楽天スーパーポイントが貯まる!使える!
楽天ふるさと納税での寄附申し込みも通常のお買い物と同様、
ポイント付与の対象になります!
また、寄附金のお支払いにポイントを使用することもできるんです。
そして、楽天カードを使えば「ふるさと納税」がさらにお得になります♪
いつでも3%分のポイントが貯まる
ポイント倍付けサービスを組み合わせて、さらにお得!
出典:ポイント倍付けの仕組み
年会費などもかからないので、
この機会に作っておいてもいいかもしれませんね。
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