チャレンジタッチにも英語が追加されたのでスマイルゼミと比較してみた
公開日 : / 更新日 :
自動丸つけや、音声進行などにより、
子ども一人でも自主学習が可能なチャレンジタッチ。
我が家でも、小学1年から使っていますが、チャレンジタッチの不満な点の一つに、
「英語」が入っていないことが言われていました。
ですが、とうとう2018年4月から「英語」も追加されたようです!
Q:「進研ゼミ 小学講座」に英語はありますか?
A:はい、ご用意してあります。
追加料金不要で学習いただけます。
「進研ゼミ 小学講座」では、新学習指導要領に対応した教材で、3年生~6年生のお子さまが英語の授業で活躍できることを目標としています。
1年生~2年生はお子さまの発達に合わせ、3年生からの授業に向けて英語に親しみ、興味関心を高めていく内容になっています。
引用元:進研ゼミ よくあるご質問(ご受講を検討中のかた)
じゃあ、
英語も含めた状態で、「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」を比較検討してみようじゃないの、って内容です。
さらには、
チャレンジタッチに「チャレンジイングリッシュ」を追加して、スマイルゼミに「英語プレミアム」を追加した場合の比較もしておきます。
「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」を徹底比較
まずは、基本の価格の比較を表でまとめました。
サイトで確認すると、スマイルゼミは税別表記、チャレンジは税込なので、比べづらいので、ここでは税込価格で統一しました。
添削指導の有無や学習内容など、詳しい概要の比較が知りたい方は、こちらの記事でまとめてあります。
「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」の価格
チャレンジタッチはこれまでの価格のまま、
追加料金なしで、「英語」の学習が可能になったので、
価格的には、チャレンジタッチのお得感が向上しました。
「チャレンジタッチ英語」と「スマイルゼミ英語」の内容比較
次は、どんな内容なのかを比較。
我が家は2年生からチャレンジタッチに「英語」が追加されましたので、
2年生をベースに比較。
この時期はどちらも、
英語とのふれあいを重視しているので、
大きな違いは感じられませんね。
チャレンジタッチの英語は「耳貯金」を重視
耳から英単語に親しめるアプリを使って、
英語に慣れさせることが目的。
ゲーム感覚もあって、しかし発音はネイティブ。
楽しみながら、本物の英語に触れられるって感じですかね。
アプリは、おもちゃ箱の中にあります。
例えば、
「えいごでどたばたクッキング」を開いてみると、
こんな感じ。
ネイティブの発音を聞き取り、
選択肢の中から正解を選ぶといった内容。
スマイルゼミの英語は「聞き取り、発音できること」が目標
スマイルゼミもだいたい同じ感じ。
単語を見て聞いて、体感しながら英語の音をインプット。
ゲーム性のある学習で、楽しく反復しながら英語を自然に身につけさせましょう、って感じ。
「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」のオプション比較
低学年ということもあってか、標準の英語は、
どちらも「遊び」や「ゲーム」の要素が強め。
この年代からも「英語学習」の雰囲気を求めるパパママには、
どちらの教材にも追加オプションがありますのでご検討を。
「チャレンジタッチ英語」と「スマイルゼミ英語」のオプション価格
チャレンジタッチの英語のオプションは「Challenge English」
2019年4月から〈Challenge English〉サービス内容が変更になります!
チャレンジタッチの有料オプションは<マンツーマントーク>になりました。
価格は、
972円〜(税込)
※2019年2月現在。税込・消費税率8%
チャレンジタッチ2年生に「マンツーマントーク」を追加した場合は、3,898円(税込)
スマイルゼミの英語のオプションは「英語プレミアム」
価格は、
734円(税込)
※HOPコース/STEPコースを選択し、12か月一括払いの場合
※毎月払いは、853円
スマイルゼミ2年生に「英語プレミアム」を追加した場合は、
4,082円(税込)
英語のオプションを追加したでも、
チャレンジタッチが価格的にはお得ですねー。
「チャレンジタッチ英語」と「スマイルゼミ英語」のオプション追加のポイント
- スマイルゼミは学習量(英語との接触機会を増やす)のが目的
- チャレンジタッチの<マンツーマントーク>は完全に会話力に特化した内容
ここでの最大のポイントは、
チャレンジタッチは、英会話能力の向上に特化したオプション内容ということ
以前より少し、チャレンジタッチ受講の基本価格が上がったんですが、
その分英語に「習熟度別学習」が加わりました。
英語を伸ばしたいお子さんは、どんどん学習を進めることも可能。
さらに、会話力も身に付けたい人は「オプション」でね♪
って感じになったようです。
「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」を徹底比較まとめ
- 国算英の3教科だけなら、チャレンジタッチがお得♪
- 会話力も向上したい場合は、チャレンジタッチの「マンツーマントーク」をオプションで
チャレンジタッチも国算英の3教科が標準になったことで、
タブレットが実質無料という面もあるので、
全体的なお得感はさらに向上。
しかし、チャレンジタッチの勉強内容に物足りなさを感じる
パパママがスマイルゼミに乗り換える傾向があることを考えると、
オプション追加によって、価格がスマイルゼミを上回るのは、
好みが分かれるところかなと。
やはり、チャレンジイングリッシュ導入のカギは、
「オンライン会話レッスン」の活用にかかっているような気がします!
ここら辺の要望に対応して、
進研ゼミ側もサービス内容を変えてきたのかもしれませんね!
どれが良い悪いという評価だけでなく、
私たち側の使い方によってサービスを選ぶ時代になってきましたようですね。
あなたはタブレット学習に何を求めますか?
参考になれば!
迷ったらココ!とーちゃんラボ的に一番おすすめなタブレット学習
1位は、我が家のムスコも受講中の「チャレンジタッチ」
受講者は100万人を突破!
総合的にみても穴がない感じなので、
迷ったらとりあえず「チャレンジタッチ」で、
タブレットが無料になる6ヶ月間やってみて、
お子さんが何に興味があるとかの検証をしてみてもいいかもしれませんね。