どもども、ヨッチです。
我が家は共働きなんですけど、子どもが小学生に上がる際、職場の先輩ママさんから、
「小学生は大変だよ」「小一の壁頑張って乗り越えてね」
とか言われましたが、
まぁ、保育園より大変なのかなぁぐらいにしか思ってませんでした。
実際に、ムスコが小学生になってから4ヶ月がたち、
我が家の「小一の壁」対策についてまとめます。
そもそも、「小一の壁」とは?
https://shimashow.net/2017/07/26/kosodate-kabe/
「小1の壁」を乗り越えるためには、使えるものは使っておけ!
よく言われる「小一の壁」の正体とは、「時間」と「環境の変化」のこと。
保育園時代より、時間がなくなり、保育園時代より大変になることに対応できるかどうか、
のことではないかと、まさに「小一の壁」クライミング中の小一のとーちゃんは思います。
この壁を登りきるためにやっていること、集めた情報をまとめます。
仕事の時間を短縮する
昔と違って、時短勤務などもずいぶん一般的になり、制度などもある会社も多くなってきたのではないでしょうか。
我が家も、ママさんが会社の業務が比較的少ない朝時間帯に、
1時間遅く出勤する時短勤務を小学校入学に合わせてお願いしました。
これにより、朝の準備と帰ってからの夜ご飯の準備などを先に行う時間が確保できて、
ずいぶんと気持ちに余裕ができています。
制度があるなら、遠慮せずに、使いましょう!
じぃじ・ばぁばにもサポートをお願いする!
祖父母が近くに住んでいるのなら、甘えましょう!
じぃじ、ばぁばも孫と触れ合う機会がふえるのは嬉しいはずです。
もちろん最大限の感謝を持ちつつですが、困った時はお願いして、孫の面倒を見させてあげましょう〜♪
我が家も、じぃじ・ばぁばが車で30分程度の距離なので、保育園時代からちょこちょこと甘えてきています。
夏休みとかも、逆にじぃじ・ばぁばに預けるために、学童保育を休ませる機会を作ろうかと考えているくらいです、笑
友達ネットワークも作れるのであれば積極的に!
学童で同じ方向に家がある子と友達になることも一つの手ですね。
ママパパも状況が似ている場合が多いので、大変さを理解してくれやすく、
困っている時は、助けてくれやすくなるでしょう(と思ってます)。
ママパパ自身のコミュニケーション能力もあるでしょうが(ま、我が家も決して高くないです、笑)
学童に迎えに行く時に、ママパパにも雰囲気よく挨拶するとか、
ムスコが誰と仲がいいのか、とかは意識しています。
同じ方向に家があれば帰り道一緒に帰られますし、
何か困った時があれば、少しの間預かってもらうなど、
何か困った時があれば、少しの間預かってもらうなど、
協力してもらえるのではないでしょうか。
ファミリーサポートセンター
あと、意外と子育てママパパが知らないのが行政サービス
例えば、ファミリーサポートセンター。
子供の保育施設への送迎や、子供を預かってくれる支援事業がファミリーサポートセンターです。
ファミリーサポートセンターを利用するには有料ですが、。
利用料金は、私の住んでいる地域だと「1時間あたり600円~」と、低価格なのでつかいやすいです。
19時以降の時間外や(1時間あたり700円)病児の預かりなども(1時間あたり1,000円〜)できるので、
困った時は利用を検討しようと思います。
地域や自治体によって条件など違いますので、お住いの地域を担当する役所にて問い合わせてください。
まとめ
小一の壁を乗り越えるには、「ママパパだけで頑張る」孤独な戦い方を選んじゃいけません!
使えるものは使って、楽しくラクに乗り越えましょう。
<ヨッチ家の対策>
・ママさんの時短勤務の申請
・じぃじ、ばぁばとのコミュニケーション強化
・ママパパフレンドウェルカムな雰囲気づくり
・行政サービスのチェック
今回紹介した私たちとは状況と違うママパパもたくさんいると思いますが、
まずは、周りにある使えそうなものをリストアップしてみることから始めて見てはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございましたー!
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